こんにちは(●’◡’●)
今回は障害福祉サービスのサービス内容の説明に併せて当事業所の特徴や強みについてもご説明できればと思っています✪ ω ✪✨
実は僕自身も元々介護保険サービスのなかで介護職員として働いてきた経験があるので、障害福祉の対象者さんのイメージがわきませんでした。

障害福祉サービスの対象利用者には大きく2つのタイプに分けられると思います。
以下にこれまで関わってきた方を例にして支援内容含め紹介します。
1つ目は身体障害や知的障害がある若い方への支援です。
●0歳、脳性麻痺の赤ちゃんへの喀痰吸引や見守りの支援
●10歳代、身体障害のある方へ学校通学のため車椅子での移動や自宅での入浴支援
●30歳代、交通事故後の頚髄損傷の方への食事や体位交換の支援
●30歳代、知的障害のある方への見守りや排泄の支援
2つ目は難病や重大な病気を併発された高齢者への支援です。
●60歳代、神経難病(ALSや多系統萎縮症など)を発症して人工呼吸器を装着された方への喀痰吸引や排泄の支援
●70歳代、くも膜下出血を発症して胃瘻を造設された方への経管栄養や排泄の支援
●80歳代、入院中末期の方が自宅での看取りのため喀痰吸引や見守りの支援
支援内容としてはヘルパーとしての介護支援が中心になりますが、喀痰吸引や経管栄養などの医療行為も当事業所は実施しており、職員さん全員が外部での研修を(もちろん会社が全額負担で)受講し先輩職員に同行してもらいながら実施できるようになっていってもらっています。
![経管栄養を行っている高齢女性患者さんのイラスト🎨【フリー素材】|看護roo![カンゴルー]](https://img.kango-roo.com/upload/images/ki/gavage-older-women-thumbnail-re1.jpg)
これが当事業所の特徴と強みと言える部分になります💪
当事業所の利用者さんには2つ目の高齢者の支援が主になりますが、病気になって入院された方が喀痰吸引や経管栄養が必要な状態になったとき、当事業所のように対応できるヘルパー事業所の存在があってはじめて安全で不安のない在宅生活を営むことができます🤗
ご本人にとっても家族さまにとっても家族みんなで住み慣れた場所で安心して生活できることをサポートできる仕事って僕はとっても素晴らしい仕事だと思っています(❁´◡`❁)