こんにちは(●’◡’●)
今回は『ケチケチ経営』をテーマにしたお話です💰

僕が経営者として大事にしている考え方のひとつがこの『ケチケチ経営』というものです。医療福祉業界っていくらでも収入を増やせるような青天井の業界ではなく、収入額には限度があります。
分かりやすい例え話、50名入居できる介護施設があれば収入は50名入居しているときでが一番収入が多く、入院されたりご逝去されて空きが出ればその分収入は減るわけです。訪問介護も職員1人当たりにできる仕事量には限度があるので、収入額には限度があります。

そこで重要なのが収入には限りがある業界だからこそ支出を減らす、つまり経費削減のためのケチケチ経営になります✨
ここで公言しておきますが、僕がケチケチ経営にこだわる理由、目的って『職員に給与をどれだけ多く支給できるか?』という弊社の起業理念【職員の生活の安定】に基づくもので、少しでも経費削減して1円でも多く職員さんたちの給与に反映させたいのですヾ(≧▽≦*)o

僕は家計簿をつけるようになって8年以上になりますが、会社の帳簿管理も実は各家庭の家計簿と大きく変わらないと感じています。(この話はまた機会があれば紹介しますw)
結論!
ケチケチ経営の先に職員さんの給与額UPがあるので、僕はケチケチ経営にこだわっているというお話でした(ノ◕ヮ◕)ノ*:・゚✧